aha addiction

ひさしぶりの日記。気がついたら1ヶ月以上たっている。

土曜日のブラジルvsフランス戦をみたら、睡眠サイクルがずれてしまって昼間が眠い。

論文のリバイスがきて、あと二週間以内に修正する必要あり。

6月のあたまに、脳の創造性に関するひらめきがあって、

ここ半年間考えていたことがすべてつながるではないか!ということに気がついて、

頭が躁状態になる。


この脳の状態は、

創造性について考えている脳は果たして創造的といえるのか?

という自己矛盾な問題をかかえているけれど、そういうことは気にせずに、

とにかく、日々さまざまなアイデア(というか妄想)が湧いてきて、ある日、

はっと思いついたことを道ばたで携帯にメモしていたら、オンゾーに目撃されて、

向こうの世界にいってしまった人、とか、思想を打ち込んでる危ない人

とか散々な言われようで、これに近い症状についていくつか心当たりがある・・と思う。

側頭葉人格とか、過剰書字とか、なんとか依存症。

たぶん、過剰書字にちかい気がする。

つらい現実から身を守るために、脳が生みだす過剰な生成の働き。


ひらめきはaddictionの効果があると思う。ひらめきが連続してうまれる状態は、

例えるなら、ぷよぷよ連鎖がずっと続くようなイメージで、その間、持続的に脳内報酬がでる。

それがとまらない状態を、勝手に「aha addiction」と名付けよう。